今回伺ったお店は
宝町駅から徒歩2分ほどのカレー屋さん。
その名も
「3丁目のカレー屋さん」。
どうやら京橋の3丁目にある
カレー屋さんだからこの店名のようでした。
雑居ビルのB!に階段で降りて
入ってみると、入った瞬間雰囲気が良い感じ。
入り口のレジ前には
オシャレな名刺。
それとこの鶏の置物。もオシャレ。
全体的に薄暗めで雰囲気重視なお店。
店内は間接照明効果もあり優しい光。
メニューからして
手作り感あってカワイイ。
ぼくはシーフードカレーを注文。
辛さは中辛で。
テーブル一つとってもお花が
埋め込まれていて、これだけでも高級に見える。
最初にお水やスプーンがやってくるのだが、
この左下のもの。何だこれ?
実は、プチシュークリームでした。
どういうことなんだ?
カレーの舌にするために
先に口の中を甘くするってことなのか?
よくわからなかったが
お腹ペコペコ状態でシュークリームいただきます(笑)
しばらくしてから、
シーフードカレーがやってくる。
かなり緩めのカレーで
ほぼスープカレーなのだが、
シーフードの海の出汁が凄い!!
海の旨味が凝縮されていて美味しかった。
エビを筆頭に具材が全て食べごたえあって満足でした。
辛さも中辛でちょうど良かった!
ツレは
焼きチーズビーフカレーの中辛を注文。
これはまた全然違うビジュアルで
グズグズに熱された焼きチーズカレー。
取っ手が熱いから
布が巻かれているのも優しさ。
中はこんな感じ
ちょっと貰ったのだが、
これも激ウマでした。
いつまで経っても熱々なので、
猫舌の人には厳しいけども、
ビーフもたくさん入っているし、焼きチーズの香ばしさもあるし、
食べごたえもある。レベルの高いカレーでした。
そんな美味しいカレーにビックリだったのですが、
それよりもビックリしたのが、
店内の音響機器達。
カレー屋さんにしては
音響機器が充実しているのである!
夜は音楽BARとかになるのかな。
詳しく音響機器については知らないのだが、
大きいウッドのスピーカーに真空管のアンプからもれる
光が落ち着く。
クラシックピアノの曲が流れていたのだが、
音がめちゃめちゃ良かったです。
カレーがとにかく美味しいのに
照明も音楽も雰囲気抜群な
隠れ家的お店。
ここは気に入った!!
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