FUJIFILMのX-T20を使って
写真ライフを送っているのだが、
どんどんレンズが欲しくなってしまってレンズ地獄に陥りそうな予感。。
と言っても
レンズ1個で5万円〜
なので、なかなか気軽にレンズを買うこともできない。
なにか面白そうなものはないかな。
と調べていた時に見つけたのが
「マクロエクステンションチューブ」。
公式ページによると
以下の説明が記載されていました。
| | マクロエクステンションチューブとは何ですか? |
| | マクロエクステンションチューブは、カメラボディーと交換レンズの間に装着しレンズと撮像素子間の距離を長くすることで、撮影倍率を上げマクロ撮影が可能となるアクセサリーです。 マクロエクステンションチューブの長さは長いほど撮影倍率は大きくなり、広角系レンズの方が撮影倍率は大きくなります。
また、電子接点を装備していますのでボディーと交換レンズ間の通信が可能で、AE(自動露出)での撮影が行えます。 マクロエクステンションチューブ装着時はピントの合う範囲が狭くなるため、カメラを前後させてピントの合う範囲にセットすればAF(オートフォーカス)撮影も可能です。 |
ふむふむ。
レンズとボディの間に挟むと
マクロでピンが合って撮れるものなのね。
Amazonで探してみると
8700円ほどと結構安い。
富士フイルム (2014-12-11)
売り上げランキング: 103,645
11mmと16mmの2種類あり、
16mmの方がより寄れるマクロなのだが、
なんせフォーカスが難しいとの口コミを確認したので、
11mmのMCEX-11をポチッと。
早速届いた商品。
空けてみるとこんな感じ。
中に入っているのはこれと
説明書のみ。
フタが無いので
使わない時はどのように保管してよいものなのか。。。
持ち運ぶ時もこのままで良いのかな…。
フタは別売りで自分で買えってことなのでしょう。
このマクロエクステンションは
神レンズで定評のある
XF35mmF1.4
用に買いました。
というのも、
XF35mmF1.4
はキレイにボケてくれるのだが、
あまり寄れない…。
この距離が限度で
これ以上近かったらピントが合いませぬ。。
これを
マクロエクステンション
MCEX-11
を挟むとこの通り。
めっちゃ近くてもピンとが合う!
逆にこの距離から離れるとピンは合わなくなるので、
マクロ専用のレンズになるのでした。
これで何を撮って良いのかよく解っていないが、
持ち歩いてお花をマクロで撮影したら
きっと素敵に撮れるのだろうな。
そのためにも
どうやって持ち運ぶべきか。
装着したらマクロ以外は撮れないので、
バラで持ち運ぶのだけど、フタしないでこのままで良いのかな。
↓↓↓ブログランキングに参加しましたのでポチっていただけると喜びます\(^o^)/↓↓↓
人気ブログランキング
にほんブログ村