熊本の地震

4月14日 21:26に熊本で発生した地震に目を疑った。

震度7。
やばい。

その時真っ先に頭のなかに思い浮かんだのは、
5年前の東日本大震災。

死者行方不明者合わせて
18000人以上のあの忌まわしき大震災。

犠牲者も出ている中不適切かもしれないが、
津波がなかったため、死者は10名ほどで済んだ。

このまま時間をかけて復興するのだろうな。
と思っていたら、この地震がまさかの余震。


4月16日 午前 1:25頃。
テレビをボーッとつけていたら、
緊急速報に切り替わった。

震度6強がまたも熊本で発生し、
今回は津波警報も発生。

後にこの夜中の地震が本震ということになったのだが、
まだ、これも余震の可能性がある?とか言われている。
そして、強の夜、九州地方は大雨予報であり、
二次災害、三次災害が予想されてしまう…。


屋内で避難して下さい!と言われても、
目の前や近くで建物が倒壊しているのを目の当たりにしている
被災者としては屋内が怖くて当然だろう。

しかも、尋常じゃないほどの巨大な余震が何十回もやってきているのだから、
落ち着いて屋内にいることができないのもしょうがない。

そんな中、屋外で避難することも許されない、今夜の雨予報。
これから降る雨の恐怖にふるえているのかと思うと、熊本の皆さんが心配でならない。
同情と言われてもかわいそうでならない。


首都直下地震、トラフ地震がそろそろ来るかも。
と何年も前から言われているが、今回予想していなかった
熊本が震源地での大地震。

今回はたまたま熊本で大震災が起きてしまったが、
いつ、東京で発生してもおかしくないんだな。と思った。

同じ規模の地震が東京で起きたことを考えると、
犠牲者の数も桁違いだろうし、自分がその犠牲者になる可能性も大いにある。
備えあれば憂いなし。だが、
備えても備えても、自分が犠牲者になる可能性というのは
ほぼ変わらないのじゃないのか。運なのじゃないのか。とも思えてきた。

大災害時に
ほんの少しでも犠牲になる可能性を減らすため
備えることは大事なのだが、それと同じくらい覚悟も大事なのだと思う。

昨日まで平和に暮らしていた街が
翌日には壊滅している可能性だってあるのだ。

運命とかの言葉では片付けられないのだが、
家族や友人や自分も巻き込まれる可能性はある。
その時に悔いを残さないように日々生きることも大事なんだ。

自然の猛威を前にすると、
人間なんていかに無力なのか。
無宗教の人だってそういう時は神頼みしかできなくなる。
熊本のこの連続した地震の後に強い雨が降る。自然は残酷だ。

どうすることも出来ないけども、
僕なら食料等の救援物資も大事だが、
雨や余震に向けては、丈夫なテントも大量にあれば良いかと思った。

寒いかもしれないが、
防風、防水、防寒がしっかりしている、
丈夫なテントと機能性のある寝袋。

19:30現在
死者は34人になっている。
夜中の本震で倒壊した建物の下敷きになって犠牲になった人が多い模様。

ご冥福をお祈りします。

そして、これ以上犠牲者は増えませんように。
物凄い恐怖とストレスで苦しいと思いますが、
ご無事でありますように。

by akkikkikki | 2016-04-16 19:35 | 思ったこと | Comments(0)