CCDAメモ ●ルーティング



●経路集約の説明
複数のネットワークを一つの大きなネットワークとみなしルーティングを行う


●RIPng (IPv6用)
ホップ数の上限15 UDP521port


●OSPF DR選出の条件
・プライオリティの最も高いルータ


●staticルーティングを使用する場合は
・ルータへの接続が一つのみの時
・ISPへ
の接続経路が1つだけの時

●staticルーティングを使用する利点
・情報交換の為のCPU処理やトラフィックが発生しない
・セキュリティの向上(ルーティング情報が他のルータに自動で知られないため)


●ルーティング情報の更新の頻度が低いルーティングプロトコル
・EIGRP
・OSPF
・IS-IS


●階層化されてないネットワークで使用するルーティングプロトコル
・EIGRP


●帯域幅が小さくて、経路がほとんど変更されないネットワークで使用するルーティング手段
・staticルーティング


●クラスレスルーティングプロトコル導入の利点
・さまざまなサブネットマスクをサポートできること


●IGRPのメトリックで使用するもの
・帯域幅(デフォルト)ポートに接続された物理ネットワークのスピード値
・遅延 (デフォルト)最大サイズのパケットを流すために要する時間
・信頼性(オプション)リンク内のフレームエラー率、リンクダウン率
・負荷 (オプション)データ伝送にかかる時間の平均値
・MTU  (オプション)リンクが受信できる最大フレーム長


●コンバージェンス時間についての説明
・使用するデータリンク層技術がルーティングプロトコル集約時間に影響を与える


●マルチキャストの最適化のためのL2技術
・IGMP Snooping
・CGMP


●VLSMサポートしているルーティングプロトコル
・RIPv2
・OSPF
・IS-IS
・EIGRP
・BGP-4(BGPは未サポート)


●クラスレス対応ルーティングプロトコル
・RIPv2
・OSPF
・EIGRP
・IS-IS
・BGP


●スナップショットルーティングをサポートしているルーティングプロトコル
・RIP
・IGRP
(全てのディスタンスベクタ型ルーティングプロトコル)


●CNLP対応ルーティングプロトコル
・IS-IS


●スタティックルーティングを選択するとき
・ダイヤルオンデマンドルーティングのとき


●IGPとしてAS内で利用するBGPは
・IBGP


●ODRに適切なネットワーク設計
・ハブアンドスポークスタブネットワーク
by akkikkikki | 2007-09-09 01:47 | CCDA/CCDP | Comments(0)

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