CCDAメモ ●ルーティング
2007年 09月 09日
●経路集約の説明
複数のネットワークを一つの大きなネットワークとみなしルーティングを行う
●RIPng (IPv6用)
ホップ数の上限15 UDP521port
●OSPF DR選出の条件
・プライオリティの最も高いルータ
●staticルーティングを使用する場合は
・ルータへの接続が一つのみの時
・ISPへ
の接続経路が1つだけの時
●staticルーティングを使用する利点
・情報交換の為のCPU処理やトラフィックが発生しない
・セキュリティの向上(ルーティング情報が他のルータに自動で知られないため)
●ルーティング情報の更新の頻度が低いルーティングプロトコル
・EIGRP
・OSPF
・IS-IS
●階層化されてないネットワークで使用するルーティングプロトコル
・EIGRP
●帯域幅が小さくて、経路がほとんど変更されないネットワークで使用するルーティング手段
・staticルーティング
●クラスレスルーティングプロトコル導入の利点
・さまざまなサブネットマスクをサポートできること
●IGRPのメトリックで使用するもの
・帯域幅(デフォルト)ポートに接続された物理ネットワークのスピード値
・遅延 (デフォルト)最大サイズのパケットを流すために要する時間
・信頼性(オプション)リンク内のフレームエラー率、リンクダウン率
・負荷 (オプション)データ伝送にかかる時間の平均値
・MTU (オプション)リンクが受信できる最大フレーム長
●コンバージェンス時間についての説明
・使用するデータリンク層技術がルーティングプロトコル集約時間に影響を与える
●マルチキャストの最適化のためのL2技術
・IGMP Snooping
・CGMP
●VLSMサポートしているルーティングプロトコル
・RIPv2
・OSPF
・IS-IS
・EIGRP
・BGP-4(BGPは未サポート)
●クラスレス対応ルーティングプロトコル
・RIPv2
・OSPF
・EIGRP
・IS-IS
・BGP
●スナップショットルーティングをサポートしているルーティングプロトコル
・RIP
・IGRP
(全てのディスタンスベクタ型ルーティングプロトコル)
●CNLP対応ルーティングプロトコル
・IS-IS
●スタティックルーティングを選択するとき
・ダイヤルオンデマンドルーティングのとき
●IGPとしてAS内で利用するBGPは
・IBGP
●ODRに適切なネットワーク設計
・ハブアンドスポークスタブネットワーク