【本】言ってはいけない 残酷すぎる真実



表紙に2017年新書大賞第1位と書かれていたので、今はどういう本が売れているのか?雑学書になりそう。という理由で購入。

読み終わって思うとなかなか不快は内容が多かったです。
ざっと上げただけでもこんな感じ。

・馬鹿や依存症・精神病、犯罪者は遺伝する
・人種とIQについてのタブー
・最貧困層について
・夫婦間のレイプ
・見た目で人生は決まる
・美人とブスの経済格差は3600万円
・低学歴の独身女性があぶれる理由
・女性がエクスタシーで叫ぶ理由
・黒人少年が生き延びるたった一つの理由
・英才教育のムダと「バカでかわいい女」

感情的な脈絡を一切排除し、不快になる論文をエビデンスとしてまとめた本でした。

日本ではこの本がベストセラーになっていて、売れている背景に、社会的・遺伝的勝ち組が、負け組に対し優越感を得るための確信をもちたいから売れているのだろう。
具体的には白人の収入のある男性が、黒人スラム街の女性に対し優越感を得たい人がたくさんいるということ。
日本国内で言っても高学歴男性が低学歴女性に優越感を持ちたい欲求が強いのだろう。

勉強が苦手なのも収入が低いのも犯罪を犯すのも全て遺伝のせいなのであって生きる環境はそれほど問題ではない。頑張って生きることがばからしくなる内容でした。

個人的に庶民である自分には、この貴族で流行っている本は読み物として面白く感じませんでした。
現代の日本には個人の中にあるグズグズドロドロな膿が填めいていることが、本書の大ヒットで立証できたのかな。と思った。




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by akkikkikki | 2017-06-17 21:31 | | Comments(0)