Kindle Paperwhite(2013モデル)ゲット!
2013年 10月 23日
Kindle Paperwhite(2013モデル)を購入しました。
2012モデルも欲しかったんだけど、
買おうか迷っている間に発売からしばらく経ってしまい、
どうせ1年後にはまた発売するだろうと思い、ニューモデルの発売を待っていました。
なので、迷うことなく今回の2013モデルはポチッとな。
届いた箱はこんな感じ。
シンプルでかっこいい箱!
開けてみる。
同梱物は、KindlePPとUSBケーブルのみ。
シンプル。
Kindleのロゴがカッコ良いっ!
Kindleを買っての印象/所感。とかとか。
●初期設定が簡単
Kindleを起動して言語を日本語選択する。
そして自宅のwifiに接続するだけ。それだけ。
アカウントやパスワードも入力する必要もないし、
こんにちは○○さん。と勝手に自分の名前も登録されていて少しビックリw
あとはお好みでtwitterやfacebookと同期用の設定をする位。
予めマニュアルのファイルが入っているので最初の電子書籍はKindleマニュアルで練習。って感じかな。
kobo touchも持っていたんだけど(こないだの断捨離で売ったけど)、
あれは初期設定が面倒くさすぎたので、尚更簡単過ぎて感動しました^^
●軽い薄い
2012モデルと2013モデルを比べると、
思ったよりも重さが変わらず、拍子抜けな気もしました。
だがしかし、実際に持ってみると丁度片手で持ちやすい大きさだし、
手のひら全体で持つStyleになるので重さが分散されて実際の重さよりもかなり軽く感じました。
手に吸い付く調度良い大きさってのが肝ですね。
kobo touch は・・・、初期設定面倒でほとんど触っていなかったので忘れました(汗)
●レスポンス
2012も友達が持っていて触った事あるんだけど、
やはりe-インクはレスポンスが遅いし、ページめくる時に背景がブラックに反転するのが、
どうも腑に落ちなかった。これが僕の中で買わなかった一番の原因。
2013もその辺りは心配していたんだけど、すごく早くなりましたね。
少し長いですがこの辺に比較動画がありますので、実際に違いが解ると思います。
これが一番の進化っ!
●コントラスト
コントラストが2012と比べて大幅にパワーアップ。的な文言でしたが、
観た感じあまり解りませんでした。
ライトつけた時はより背景が白くて黒い文字を読みやすい感じもしますが、
言われなければわからないレベルに感じました。
●読書に集中できる
これは電子書籍端末全てに言えることなんだけど、
電子書籍に特化してるだけあって読書がはかどる。
iPhoneやiPadでもNexus7でもKindleアプリで共有して読む事ができるんだけど、
Kindleならば良くも悪くも読書のみしかできないので、本を読むことしかできない。
他のタブレットやスマホ端末の場合は、どうしてもネットサーフィンしちゃったり、
twitterやFaceBookをチェックしちゃったりゲームしちゃったり誘惑に負けてしまうのですよ。
(自分の意志が弱いだけってのもあるけどw)
家よりもカフェの方が読書に集中できるのと似たような感覚ですね^^
●物理的に本が増えない
当たり前な事ですが、物理的に本が増えませんw 書籍ファイルしか。
2006年にヤフオクで本棚を買ってからビジュアル的に本棚に本がたくさん詰まっているのに憧れてってのもあり、
本を買いまくっていたわけなのですが、先日断捨離でたくさんの本を売ってやっぱり増え過ぎる本も考えものだなぁ。と思い始めてきました。
都内に住んでる庶民なんてそんなに大きい部屋でもないと思うので、
本を常に寝かせてるってだけでも在庫を抱えていると同じ状態なのですよ。。
そして、意外と一回読んだ本って読み返すことは無いんですよね。
本棚の本の98%は2回読んでいないし、1年間は開いてもいなさそうだし。
ビジネス書が多いんだけどサッと頭のなかに入れて、
知識のかけらを脳内にインプットすることが大事。その繰り返しだとも思っているし。
なら、電子書籍で良いのじゃないのかっ?
ってなってきています。
●Kindleストア by Amazon がすげー!
数年前からタブレット端末や電子書籍端末が発売される度に、
今年こそは電子書籍元年だっ!イノベーションだっ!とか騒がれていた。
でも、自分的にはiPadとかで本を読んでみて、まだまだ電子書籍は流行らない!と確信した。
僕は本が好きだし、本棚に本が溜まっていくのを見てるのも好きだし、
本の質感も好きだし、パラパラするのも好き。
それに電子書籍の店舗が利権の関係なのか、統合してくれないし、
本の印刷や紙の単価がかからないくせに、それほど安くないし。
紙の本と値段はそれほど変わらないし。
と、しばらく思っていた。つい最近まで。
それが、Kindle買ってからというものの、
Kindleストアが素晴らしすぎてビックリ。
思った以上に安い!
特に一番オススメなのが、
Kindleストアの日替わりセール。
メーリングリストに加入すると毎日オススメ日替わりセールの本をお知らせしてくれるのだが、
これがなかなか安い。
Kindle価格の50-60%ってのもある。
新書で200円とか。
しかも、どうでも良いような本でもなく、
古くもない本が対象だったりするし、知らなかった良書が対象になることが多い。
紙の書店に行くときってどうしてもいつも行くコーナーも決まっているし、
好きな本しか買わないのだけど、この日替わりセールでオススメされる本は、
普通は買わないような本だけどレビューで評価が高い本が多く気になることが多い。
そして買うことも多い。
この日替わりの本を毎日読めば、
物凄く広い分野での知識人になれるでしょう。素敵すぎる。
今のKindleストアは
本の買い方、読み方が変わってしまうほどの大発見でした。
ってな感じで、Kindle Paperwhite。
現状での電子書籍端末では最強です。
オススメ!